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失脚
作詞 橙色
大切なものはなくしてから気づく
人はよくそう言うけれど
僕は気づかないようにしてただけ
いつも意地を張ってただけ
『愛してた…。』
君が寂しそうに言った言葉が
『愛してる…。』
僕の言葉をさえぎった
立ち去る君の震える肩を
抱きしめる権利なんて
もう僕にはなかった
次に君が選ぶ人は
きっと僕よりやさしい人だから…
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<a href=https://svr0.utamap.com/lyrics.php?num=zi215604 target=_blank>失脚 (作詞： 橙色)</a>
公開日
2005/12/01
ジャンル
荅鐚鐚
カテゴリ
紊掩
コメント
別れを告げられた彼の切ない気持ちを書きました。
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