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『君に、逢いたい・・・・』
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| 作詞 紅い月 |
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あれはいつの事だっけ
ここで寝ころんで星を見上げたの
あの時の星は本当に綺麗だったよね
どうして見えなくなっちゃんたんだろう
あの星はただの幻だったのかな
君との思い出は嘘だったのかな
僕は叶わぬ夢を見過ぎたのかな
こんなにも寂しくて涙があふれるのは・・・・・
あれはいつの事だっけ
君と寝ころんで星を探したの
あの時の星は本当に明るかったよね
どうして見えなくなっちゃったんだろう
思い出の君は笑っていた
とても綺麗な笑顔で笑っていた
本当にズルイよ 笑わないでよ
忘れられずにまた夢を見てしまうから・・・・・
数年前に見た景色
今ここにあの時見た星は無い
あるのは一面の灰色の壁（コンクリート）と
君とのほんの少しの思い出だけ
君はもうここにはいない
わかりきっている事でも
弱い僕はまた夢を見てる
『君に、逢いたい・・・・』
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