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優しいちょっとギャルなあのコ
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| 作詞 ヒナ |
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ちょっとギャルなあのコ 小６なのに金髪だ
ちょっとギャルなあのコ 少し怖そうなイメージ
なのにホントはすごく優しくて 見た目と全然違うな
そう思っていた
中学入って同じクラス
初めてあのコを近くで見たとき
小学校のとき勘違いしていた そう思ったよ
だってホントは 見た目もすごく優しそうだったよ
笑ったときの顔は 天使のようで
はっきり言葉に表せないくらい
きれいで 純粋で かわいくって
優しいあのコ 話し掛けてくれた
『君のお姉ちゃんのファンなんだ』って
優しいあのコ 私のファンだと言ってくれた
優しいあのコ 大好きと言ってくれた
だけど一番はお姉ちゃんでしょ？
そう聞きたかった けれど聞けない
そこで全てが終わってしまいそうで
優しいあのコ いつも笑いかけてくれた
優しいあのコ いつも話し掛けてくれた
優しい声で名前を呼んでくれた
嬉しかった
なのに今は
あんまり笑いかけてくれない
あんまり話し掛けてくれない
優しい声で名前を呼んでくれない
嫌われちゃったのかな
恥ずかしくて言えないけど
勇気がなくて言えないけど
”ずっとあなたに憧れていました”
今も、ずっと･･･
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