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幸せへの道
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| 作詞 穣 |
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疲れ果てた
もう顔も見たくない
そんなこと
思ってた
この未熟で
ワガママな俺は
どこか心の奥深くで
幸せを探してた
どこへいけば
幸せは見つかる？
自分の大切なモノは
どこで守る？
自分が辛いなんて
自分が疲れたなんて
ほざいといて
つまらない意地張って
また空回りするよ
だから
地獄から
天国のような幸せを
無我夢中で探し回るんだ
すぐ其処に幸せはあるのに
気づかない
気づけないよ
近くにあるのに
とても遠いから
どうしたら
たどり着くのかわからない
いつか必ず・・
そんな想いが募るばかり
想いはいずれ弾けて
悔しさの爆弾となって
俺の身体を崩壊させるだろう
そしたら俺の魂は
静かな想いと共に
幸せにたどり着けるのだろうか？
永遠なんて
無いものだと
分かっているのだけれど
信じてしまう
俺は未熟でわがままな
悪の妖精なのだから・・・・
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