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君の華、僕の花
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作詞 ハヤト |
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砂漠に咲いてる1本の華はきっと君なんだ
ツライ時も誇らしく、優しそうに高々と咲いてるんだ
群集は皆サボテンみたいにチクチクと俺を傷つけて、
ボロボロに枯らそうとするんだ
君に近づけるようにこんな所で立ち止まっちゃいけない。
俺もきっとたくさんの花を咲かせて君に会いに行くんだ!
高層ビルの谷間のタンポポも大声で叫んでいるんだ・・・
運命(さだめ)などに負けやしないんだと・・・・
君に近づけるようにこんな所で立ち止まっちゃいけない。
砂漠にだって歌い続けて雨をふらしてやる
そしてでっかい花を咲かすんだ・・・・・・
俺は大事に飼育された観葉植物じゃね〜し
おいしそうなビニールハウスのいちごでもねぇ
それでも君にこの唄をおくるよ!!
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