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四季の君
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作詞 AS |
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あたりが桃色に染まるころ
ぼくはきみと出会って
僕の心も桃色に染まり
まぶしい光と水しぶきが飛び交うころ
ぼくはただきみを
太陽の如く見つめるだけ
僕の一番大好きな紅葉が紅く恥らうころ
初めて君と言の葉交わし
ヨリ深ク
眠れぬ夜が続く
雪の花が咲いて皆が静かに眠るころ
手をつないで歩いたあの土手を
終着駅と心に決めて
季節は巡り
赤い神が舞い降ります
鉛と誇りを担ぎ散れ ト
蝉さえが見送りの歌を
歌ってくれたように聞こえた日
ぼくは旅立つ
あの瞬間をくれたこの国をまもるために
さよならはいわない
またいつかどこかで会いましょう
ーどこかで見ている君へ
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