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MOON
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作詞 MOON CHILD |
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永遠に死ぬ事の出来ない
呪われた宿命を背負い
だけど
自ら命の終りを望む
「海が見たい」と最後の言葉で
きみは浜辺で
詩を口ずさむ
「夕暮れに君と見たオレンジの太陽
泣きそうな顔をして 永遠のさよなら」
身体はオレンジ色に染まる夜明けの光の中で
炎上していく・・・・・・
跡に残る悪魔の子供は
小さな命と出会う
友達(とも)との時は
いつの日も笑っていた
愛情・友情光りは増していく
しかし
いつまでもそのままな筈はなかった
友の命の終り、真実の影
失っていく想いは儚く奏でる
再会の日は悲しい程に
もう誰も失いたくない
もう戻れない心の争い
いくつもの命が導いた運命は
どうして悲劇を生むのだろう
終幕は悲しく終る命の詩は届くのか・・・?
「夕暮れに君と見たオレンジの太陽
泣きそうな顔をして 永遠のさよなら」
浜辺の中、二人は夕焼けの空を見上げ口ずさむ
また会うときは光りの下でまた皆で
笑える日が来るのを願う光りが
ここに集う日を永遠に・・・
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