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Dear,,,〜過ぎた大切な時間〜
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作詞 Milk |
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また夏がくる…君がいなくなった季節がまた巡ってきた。
君と離れてもう3年の月日がたつんだね。時が過ぎてゆくのは早すぎて、目で追うのがやっとだね…
あの頃のボク達は、好きと伝えるのも困難で、君に想いを
伝えたるのに、何十分もかかったっけ。
君はいつもいつもボクを救ってくれたよね。
ボクがずっとずっと聞きたかった言葉をくれた。
ボクが存在を否定されたような夜に一番に支えてくれた。
ボクの心のどしゃぶりに傘を差してくれた。
なのに、ボクは不器用で君の痛みさえ分からないでいたよ
けれど、誰よりも愛してた。あんなに人を愛したのは、
はじめてだった…。
なのに、君は何も告げずに僕の元から去って行った。
悲しくて痛くて苦しくて…声を殺して涙流していた…
ずっとずっと。
離れてから君が戻ってくるって信じて席を動けなかった、息を切らせ走ってドアを開け、ボクを抱きしめてくれるのを期待し続けていた…。
それから日々が過ぎ、ボクも何度かの恋もしたよ、けど
君の面影消えなくて振り返ってしまうことがあったよ。
どうしようもないよ、君を愛した事と君と過ごした半年がボクのなかで大きく残りすぎていた。
ねぇ、ボクらは出会って何を得たのだろう…。
君にはいろんな事を教わった、離れたあともずっと…。
何だか悔しいような不思議な気持ちだよ。
最後の最後まで何も出来なかった僕から,君へ
あの時、君の痛み受け止められなくて、こんなボクで、
ゴメンね。
そしてボクを愛してくれて愛させてくれた時を忘れないよ君に、出会えてほんとによかったよ…ボクはもう大丈夫。
だからもう、この席を立つね、あの頃のボクらきっと幸せだったよね…バイバイ。
それと、「ありがとう」
BY Milk
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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