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過ぎた日に花束を
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| 作詞 さくら |
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君との思い出
夏の思い出
プールに行ったね
二人きりが照れくさくて
友達なんかも呼んだりして
お祭りに行ったね
浴衣姿の君
からかったりしたけれど
ほんとはすごく可愛かったよ
夏休みの終わりには
一緒に遠くへ出かけよう
そう言ってたのに
過ぎた日に花束を
君との思い出
夏の思い出
この夏であった君だけど
思い出があり過ぎて
少しつらいね
忘れたくない
君との夏
でも覚えてるとつらいんだ
忘れなきゃ生きていけない
ねぇ どうしていってしまったの
どうして僕も連れて行ってくれなかったの
君はもう答えない
過ぎた日に花束を
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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