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恋に落とす
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作詞 ヒカル |
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変わらない毎日をあたしはうらめしく思っていた
あいつの部屋の明かりも とうとう今日一回もつかぬまま
青い空も 白い雲も 流れる川さえも
変わる事無くあたしをじっと見つめてる
この淡い淡いピンク色の
この淡い淡い恋の唄の
行方教えて下さい 神様
狙い定めてバットを振り回して
暑いこの草むらであたしはあいつを恋に落とす
ロマンチックな夢を見ながら
一緒に並んで歩きたいと思うのです
恋に落とすのです
一年中あいつばかり本当は見つめてきた
誰にも言わなかったけど 夏は近づいてくるから
青い空も 白い雲も 流れる川だけに
あたしはいつも打ち明けてきたの
この淡い淡いピンク色の
この淡い淡い恋の唄の
行方わからないけど 神様…
思い切って飛び出せば
そこにあいつが立っているはず想い届くはず
落とすはずの恋の唄だったのに
いつの間にか恋に落とされていたのです
恋に落ちたのです
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