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視線ストーキング
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作詞 銀色そらり |
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退屈な学校生活何気ないある日のこと
君は友達と笑い合っておしゃべりに夢中
僕は気にしないふりしてずっと君を見てる
君の何気ないしぐさが僕には美しくて
昼休み廊下のヒトゴミのなか
君を探す僕視線で君を追いかける
長い髪が僕の心踊らせる
どうか君のそばにいさせて
後ろ姿で僕の心打ち抜いて
全力で君を愛すと誓うよ
体育の授業下足室で君に会えたら
それだけで感動しちゃうよ
君の心の奥なんて見えないけど
きっと僕のことなんて考えてもくれてない
君と少しでもおしゃべりできたら
それだけで体中に喜び駆け抜ける
君の声が僕の頭のなかで響いてる
ありえない妄想だけど
君と手をつなぐことができたらいいな
絶対君を離さないよ
退屈な学校生活何気ないある日のこと
クラスの人気者と笑う君の姿
ふと君の遠さに気付かされる
降りつける雨がいつもより冷たい
きれいごとなんて言わないよ
僕は君のこと本当に好きだから
僕にとって君を好きでいることが幸せなのさ
どうか君のそばにいさせて
後ろ姿で僕の心打ち抜いて
全力で君を愛すと誓うよ
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