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fate
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作詞 hj |
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欲望だけが擦られてゆく
自我だけが色褪せてく
そんな思いに断ち切られて
一人せめぎ合う街 彷徨う
フラフラと交わらぬネオンに照らされ
疲れた顔して飛び込むinnocent world
外にはいつも通りに流れる夜空
君と見上げたものは今も留まってるのかな
懐かしい思いに押されて 上を向き続けた
あの日だけが知っている
戻れないとは分かってる
そんな後悔に見舞われて
顔を竦める部屋 彷徨う
何気なく好きだといって伝えても君は
少し不満そうな仕草shoulder dropped
外にはいつも通りに流れるこの空
知らんぷりで君の好きな歌を歌っていたよ
切なすぎる思いに潰されて うつむき歩いた
時代は無情なほど素直で記憶は全て消える
いいのか悪いのか分からずに 月日を数え
外をいつものように見つめるこの空
君と見上げたものは今も留まってるのかな
声さえ届けばもうこれ以上何も要らない
最後に君に伝えたかった 「ありがとう」と
そして街は今日も歩き続ける oh..
世界の運命乗せて
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