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僕は独り君を想う
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作詞 蒼井侑来 |
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愛しくて 切なくて
あの日の君の笑顔
優しくて 恋しくて
ずっと君のそばにいるよ
桜の木下で 眠る少女は
僕の心つかんだまま
いっこうに放してはくれないよ
夏の日差し 浴びながら
景色が揺れる度 蜃気楼感じてる
乾いた心潤すのは 水ではない
君だけなんだ
悲しくて 苦しくて
君と交わした約束は
楽しくて 嬉しくて
きっと君は笑うだろう
紅葉の木下に 座った僕は
夢でさえ愛しくて
絶対に忘れることはできないよ
冬の風 受けながら
雪が降る度 幻をみてる
積もった想い解き放つのは 誰でもない
僕自身なんだ
愛しくて 苦しくて
あの日君を抱き寄せた手は
切なくて 悲しくて
君をこのまま放さない
恋しくて 苦しくて
泣き出しそうな横顔
泣きたくて 泣けないで
僕は独り君を想う
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