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遠すぎる道
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| 作詞 D×2 |
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絶望の匂いを嗅いだら
もう前が見えない
そんな時はいつだって
君という人を思い浮かべる
弱い男は案山子より惨めで
ふざけた奴と思うだろう
立ちすくんでいるのは
君もまだ知らない弱い男
遠すぎる道 何も見えない
足元は確かだ
遠すぎる道 引き帰せない
道が確かにある
骨まで惨めな男が立っている
すべてを失ったような
暗い顔して立つ男
それが道の上に立っている
遠すぎる道 何も見えない
僕がここに居るのは確かだ
遠すぎる道 いまだ消えない
甘えきった心
弱い男は死ぬまで惨めか
それを今確かめよう
道は続いてる 誘うように
暗い夜へと続いてる
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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