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作詞 MK5 |
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ねぇどんな キレイな言葉 投げ掛けてみても
君の目は何処を見てる
僕はまた空回り 叶わぬ想い
重い十\字架なら 僕も背負ってあげる
その世界から 君を連れ出したいのに
暖かな日差しの降り注ぐ 穏やかな季節は
まだ君のもとに 届きはしないんだね
ため息 白い吐息と 煙草の煙が
寒空の中消えた
もどかしさを残して 空しさ描いて
無機質な世界に 閉ざされて心まで
凍らせた 君の笑顔は泣き顔
暖かな日差しの降り注ぐ 穏やかな季節の
足音は君に 聞こえないみたい
だから
寒がりなその手を強く引き
僕が助けてあげる 君はもう独りじゃないから
いつか君の氷の心を溶かせたなら
少しずつ花を咲かせていこう
暖かな日差しの降り注ぐ 穏やかな季節に
あの丘の上へ 奇跡の種を植えて
無機質な世界が君色に染まって
凍ってた時間が 動き始める
そして
この次に訪れる雪の降る季節は
きっと笑って 迎えることできるよ
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