|
|
|
少女を返して
|
作詞 かずしん |
|
梅雨が来て台風が来て
雨が叩きつける
夜をどう過ごしているの
暖かい、ご飯を食べているの
暖かい、布団で眠っているの
寂しくは無いの
必ず帰ってきて
心に穴が開いたまま
眠れない日々が続く
ただいまの声が聞きたい
友達と遊ぶ姿が見たい
心は必ず繫がっている
同じ空を見ているならば
少女は我が家に帰る
祈りが現実に変わる日を
願わずにいられない
この世に鬼はいてほしくない
この世に鬼はいてほしくない
少女を返して
待ちわびる人々のもとへ
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|