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生命
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| 作詞 勇次 |
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産声が上がる、今日もどこかで
泣き声が上がる、今日もまた
非難の声が絶え間なく聞こえてくる世界に
人間と云うものが出来ました。
この世を恨み憎しみ生きていく程
苦しい思いをしたのなら
すれ違う一人一人に
尊い生命が通っている事を
忘れないでください。
朝日が昇る、今日もどこかで
夕日が沈む、今日もまた
矛盾な時が絶え間なく流れている世界に
秩序と云う物が出来ました。
今日を忘れ明日を夢見るなら
忘れないで昨日の事を
行き違う一人一人に魂が宿っていることを
生命と云う大切なものを････。
産声が上がる、朝日が昇る
泣き声が上がる、夕日が沈む
生まれて死んで生命が消える
今日もまた････。
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