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明けの空
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作詞 IN BLUE |
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夜明け前の静けさに耐え切れなくなって
トラックの音だって、今の僕には助けになってる
冷たい空に少しの光がありがたくて
何度も感謝してた時もあった
明けの空は近づいて
時間を動かしながら
僕達を必要に迫る
冷たい空に鳥の鳴き声が響いている
何度も勇気をもらう時もあった
もう何もかもが迫って
時間は戻ることも
越すこともできなかった
夜明け前の静けさが耐え切れないときも
トラックの音がうるさく感じるまでの
心の移り変わりはきっとあっという間に
過ぎてしまうのだろう
星は薄れてく
光と陽が調和されたから
けれど僕らは
そんなこと知らなくて
眠りの中にいたことになってる
ほら明けの空がきてしまったんだよ
この星空にも明けの空が来てしまったんだよ
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