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明日の空
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作詞 Pleasure |
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黄昏てる暇はない そんなのわかってる
強引に消えていくよ 傷だらけの日々
分かり合う難しさ 涙に暮れるよ
離れてく人の指先 振り返らずに・・・
空を見上げれば 自分の存在確かに感じるけれど・・・
見えないものが未来だとしたら
その先になにがあるんだろう・・・
切なさだけが香る風の元
青のキャンパスに描くよ 明日の空
すれ違うことが多い そんな時の中
わずかでも熱をくれる 眩しい輝きよ
つらくてもいいの 幸は確かにここで空を彩るから
たった一つのものにすがりついて
生きるならそれは気づかないだけ
優しい眼差しで見てみようよ
戸惑っても迷っても何してもいい
例え明日が来ようとも 色がなけりゃ なんも変わりゃしない
君が生きる 僕も生きる
空も唄う 鳥も唄う
精一杯生きてみりゃ
見えないものが「僕」だとしたら
見えるようになるまで見つめよう
きっと生きる理由も手に入れられる
今眺めてる空が明日への空
未来への空・・・
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