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orenzi
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作詞 オレンジ |
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小さな肩に背負い込んだ 降り続ける雨は
後姿からも 少し重すぎた
オレンジ色に光る 沈みかけの夕日
街を包み もう何も見えなくなる
悲しいと 思うほどに 君も僕も苦しむだろう
街を包むオレンジ色の 二人の未来を忘れないから
鳴り響いた 携帯電話なんとなく 出られなくて
君を泣かせてたこと 気が付かずにいた
これ以上君と 一緒にいれば 君も僕も
きっとこれじゃあ だめになる
悲しいと 思うほどに 君も僕も苦しむだろう
街を包むオレンジ色の 二人の未来を忘れないから
苦しいと思うほどに 苦しみも増していくから
オレンジ色の 淡い色が二人の恋を奏でてた
戻らない
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