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これからの道
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作詞 †美羽† |
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君と歩いた道はまっすぐで
どんなに先が暗闇でも
一つ一つ明かりを照らしていったあの頃。
夜空に舞う星々は輝き増えることはなく
一つ一つ流れ星となって僕から消えてゆくのだろう。
分かれ道がきたとき
君は僕には見えない道を選んで行ってしまった。
大粒の涙はやがて雨になり、
そして一つの奇跡がおきたとき
思い出の色をした虹ができるだろう。
道はいつかまた一つになり
また会えることを信じ歩き続ける今。
春が訪れ、そよ風が吹き
思い出を乗せた風はどこへゆくのだろう。
先が見えない暗闇。
一人で明かりを照らさなければならない今。
道はいつかまた一つになり
また会えることを信じ歩き続ける今日…
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