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染まるころ
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作詞 私。 |
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大きな木の下で 見上げた雲の色は
白く 輝く波の様でした
広がる風は 生きる証を求めて
空白へのコーラス 切り裂いたあの日
いつからだろう 歩みを止めて
キレイな夕日をキレイだと
小さな事が大切だと
そう思えなくなったのは ねぇ・・・
高い空手をのばし きっとこの手はずっと
何か 探していたのでしょう
懐かしいのは 追いかけた雲染まって
悲しみが鎮魂曲 奏で終わるまで
教えてよ 歩み始めて
何度あの月が満たされて
何度この声で泣いたのか
そう思えたのは ねぇ・・・
惜しげなく咲く夕顔に
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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