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ツメタイココロ
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| 作詞 シュン |
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ツメタイココロ
あなたが好きと初めていってくれた日。
わざとらしく手をにぎった時の真っ赤な横顔。
2人よるの公園ぎこちなくキスをしたこと。
あのころの2人なつかしいね。
ねぇ、あとどれだけ一緒にいられる？
いつまで続くの？
この2人に永遠なんてないこと
今の私にはなんとなくわかってしまう。
信じれば信じるほど
傷つくのがこわくなった。
好きになればなるほど
もっとずっとそばにいたい・・・
けど離れたいよ。
私たちいつか裏切られ裏切っていくだけのような気がした。
どうしたら嫌いになれる？
最後のさよならの仕方は？
2人いくら恋しても
愛し合えないこと私にはわかってる。
悩めば悩むほど
あなたも自分も嫌いになって、
考えれば考えるほど
好きの感覚が麻痺した。
あなたは今まで好きって何回いったかな。
手をつなぐのも、キスにも慣れてしまったね。
ねぇ。恋する気持ちにさえ慣れてしまった？
それでも・・・・
裏切られ裏切っていくだけでも一瞬のぬくもりが欲しい。
信じれば信じるほど
傷つくのがこわくなって、
考えれば考えるほど
好きの感覚も麻痺して、
離れたいけど
もう少しだけそばにいよう。
恋する心があっても愛する心はない。
そんな2人でも、たとえみせかけの愛でも・・・
そして私たち今日もまたツメタイ手をつなぐね。
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