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Tattoo〜七つの流星〜
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作詞 MOON CHILD |
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胸に刻まれた七星
憎しみは愛する人を失った孤独
自分の弱さが胸に焼きつかせる心を震わせる
永遠は幻想に抱かれ燃えあがる・・・
いつかもしも君に会える
のならば命をかけられる
もう二度と離れたくはない
二度と泣きたくない
永遠は幻想に抱かれ燃えあがった炎の揺らめき
太陽が影に腐食されそう
刻まれた刻印が疼きだす
羽ばたく空へ 未来へ導いて
焼かれるまえに壊してしまえ
いくつの出会いや別れさえ
胸に焼きついた陽炎
命をたくされた想いから
放つ星の閃光(ひかり)を背負って
神からの導き
眼を閉じて映し出されるきみは微笑って触れた月
太陽が影に腐食されそう
刻まれた刻印が疼きだす
羽ばたく空へ 未来へ導いて
焼かれるまえに壊してしまえ
見慣れない街で生まれた小さな命が
消えないような世界を選ぶ
天が舞い降りた世界は
なにもかも破滅した死界
光りなんて 消えかけた呪縛
闇に塞がれた扉 光よ破っていけ
太陽が影に腐食されそう
刻まれた刻印が疼きだす
羽ばたく空へ 未来へ導いて
焼かれるまえに壊してしまえ
消えた命が奏でるこの詩は
導かれた神のみぞ知る
囁く言葉は世界への施し
・・・螺旋を描く七つの流星
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