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生きる意味
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作詞 193=ikumi |
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貴女と別れてもう二月(ふたつき)が過ぎました
月日は永いようで短く感じます
陽が昇り落ちるという単純な変化で世界は無情に今日を刻んでいく
貴女を愛してた この上無いほど
愛しすぎて 夢中すぎて 気がつけば貴女を傷つけてた
今日という日を貴女の為に生きて それが明日への近道と想ってたのに 気がつけば貴女の背中すらミエナクテ
終わりの無い旅 そろそろ終わりにしましょう
花も散り 風が季節を運んできたから
恋人という曖昧な儚い関係はまた人を堕としてく
何度も抱き締めた 何時でも 何処でも
抱き締めすぎて 強すぎて 気がつけば愛は潰れてた
今日という日を貴女はどう生きてますか
それは何の為 誰の為 気がつけば声も届かなくて
貴女を想ってます 今も しばらく先も
だけど想いを告げるのは終わりにします
今日という日を今と夢の為に生きて それがきっと希望への近道だから
今日という日が昨日になっても忘れずに生きて それはきっと自分が生きた証だから
貴女という女性(ひと)をこんなにも愛して困らせた男はこれから先も きっと僕だけでしょう
だから貴女を愛したことを僕は忘れも後悔もしません
僕はまた歩き出す
貴女も貴女の為に生きて下さい
今日までありがとう
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