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Bluerry flame
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作詞 MOON CHILD |
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きみは別れを告げず
僕に背を向け歩いていく
泣いているのかも解からず
離れていくけれど
残された気持ちにきずくのは
少し遅かった
胸に抱いた花を放すことなく
きみの事ばかり想う
そっと触れた君の頬は
涙で濡れていた
腕に包まれた記憶に
忘れられぬふたりの過去が
咲き誇る気高き花に
溺れた魚を映す
まるで自分のような憂鬱を
抱いた瞳
夢にまで見たきみの微笑み
離られないあの景色
そっと囁くきみの声は
胸に透きとうった
あるがままに身をゆだねて
流されていく季節(とき)を
水飛沫に掛かった虹が愛しく想える
行き先告げずに別れた事が
なによりも悲しくて胸にいつまでも
離れてきずく本当の気持ちは
永遠に愛を唄うだろう
花を添えて飾るきみへ
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