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White Snow
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| 作詞 SMOOTH |
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街灯の下 君はただいた
雪は降り続き人ごみは消えて
僕に向かって君はこう言った
『ねぇ？また会えるかな？』
『会えるさきっと』嘘を吐く僕
この列車に乗ればもう君とは会えない抱けないキスできない
そう 君とはここでお別れ
街灯の下 僕はただいた
少し送れて君はやってきた
『待たせてゴメン。ちょっといいかな？
ねぇ、そろそろ別れない？』
『ああ、別れよう』意地をはる僕
『僕も考えていたところだ』
雪はこの冬は神様はもう僕を見放してしまったの？
遠い場所へ(White Snow…) ×４
列車の中 僕は泣いていた
君のいた場所はとても遠くて
止まない雪に寂しさを感じ
走る列車に苛立ちを感じ
もう元には戻れないの？
そう 後には引けないの
揺れる電車の車内は悲しさを運び
残るものは何も無い
人ごみの中 僕は歩いた
両肩には大きな孤独感
家路に着けば思い出してしまう
だから今は歩かせて
遠い場所へ(White Snow…) ×４
雪が止んだ
列車から飛び降り 僕は走った
まだ見えない君がいる場所へ
線路は果てしなく続いている
心は線路より繋がっている
もっと走れば君に会える
会えばギュッと抱き合える
そう思えば君が近くて
さあ 後もう少しだ
そろそろ家に帰るかな
そろそろ思い出してしまうから
その瞬間 メールの着信音
よくある女友達から
『最近どう？』と問いかける
涙をこらえ『別に』と返信する
でも少しは気が楽になった
ありがとう その言葉は目の前で
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