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見上げた空には
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作詞 じすぷろ |
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あの頃の夢の上に立って 手にした宝物って何だろう?
手のひら眺めて握り締めたその先に
あんなに嫌だったあの頃が たまらなく愛しい僕がいるよ
見上げた空にはキレイな夕焼け
微かに霧がかかった ベトついた空気が好き
生暖かい空気が 僕の肌を撫でてゆく
「飛行機が泳いでる」 曇り空見上げて言った
隣にいたあのコは ただ無邪気に笑った
挫折も失恋も絶望も全部 そんな時の空はいつも
真っ赤な太陽が僕を嘲笑ってた
あの頃の夢の上に立って 手にした宝物って何だろう?
手のひら眺めて握り締めたその先に
あんなに嫌だったあの頃が たまらなく愛しい僕がいるよ
見上げた空にはキレイな夕焼けが微笑ってた
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