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『塞いで』
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作詞 MAIKO |
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君が好きだった
君だけが全てだった
だから傷つけたくなかった
君を守ってやりたかった
君も僕が好きだった
君からの告白受けて
テレながらも即OK
だから僕は今まで君の代わりだった彼女をフった
これからは大好きだった君とずっと2人きりだね
君が好きだった
君が全てだった
だから傷つけること恐れていた
君に嫌われたくなかった
フった彼女が君に
忌々しいいじめをしてると
クラスの奴が言っていた
急いで君のもとへ
遅かった・・着いたときには『大嫌い』の連続
遅かった・・出会うのが遅すぎたんだ・・
君が好きだった
君が全てだった
だから嫌われること恐れてた
なんて最低な奴なんだろう・・
ああ・・むなしすぎる
ああ・・消えてしまいたい
最低な言葉を吐いている自分
君を泣かしている自分
誰か・この口を塞いで・・
君への想いを届けて・・
ねぇ・・お願い・・・─。
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