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咲けない花 〜永遠にとめどなく流れ続ける刻たちへ〜
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作詞 さえぎ |
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燃ゆる太陽 冷えいる海 明日へと続くような やわらかな風
孤独(ひとり)では 生きていけないと
未だ見ぬ君 探しています
島人(しまんちゅ)ぬ心(たましい)が 叫び声をあげる
咲くことのできない花 涙を流す
永遠に続く 緑の木々よ はるかなる空には 彷徨う白い雲
昔から 見てきたこの海
足早に 過ぎ去る刻(とき)よ
島人ぬ心は 過ぎゆく刻を止められない
咲くことのできない花に 枯れる刻が近づく
咲く場所が見つからない
島人ぬ心が 叫び声をあげた
咲くことのできない花 この島で咲いた
※島人=その文字の通り、島の人の事です。心意気って感じですね。
(簡単な説明ですみません!!本当はもっと深いのです!!ご存知の人、特にお詫
びします。)
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