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ふるさと
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作詞 ボン |
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桜舞うこの街で僕は君との思い出を
広いグランドに1人石で刻む 想い添えて
懐かしい君の笑顔も心のアルバムにしまいこんで
もう流さないよ涙 約束して空見上げた
離れることを知ったあの日
僕は何もできなかった
最後の君の笑顔は僕の胸をつかんだまま
今でも離そうとしない
ふるさとよ
僕ら夏の狭い路地裏ですれちがった
君は今何を想う?
僕はただ君を想う
秋の風冷たすぎてポケットに手を入れたまま歩く
舞う木の葉の色は皆オレンジ色切ない色
帰り道の途中で巡り逢えたのに目をそらしたね
時計の針は今でも同じリズムを刻んでるのに
僕のはとまったままだよ
ふるさとよ
昔も今も空の青さは変わらないけど
君は今何を想う?
僕はただ君を想う
冬が過ぎまた春が来ても僕がまだ君を好きなら
今度こそ伝えたいよ
目をそらさずにウソもつかずに
僕の本当の気持ちを
ふるさとよ
昔も今も空の青さは変わらないけど
君は今何を想う?
僕はただ君を想う
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