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オクル歌 〜自分がワカンナクなった人たちへ〜
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作詞 さえぎ |
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自由に縛られたくなくて 小さな海を一人で歩いた
「自分らしく生きろ」といわれても 僕は僕がワカラナイから困る
自分がなんなのかワカンナクなって
「自分らしく」そんなの知らない
答えを探さなきゃいけない そんな義務もない
恋や悩みや友達に 縛られてる人々がいる
気楽・自由・きままに 生きてて僕は楽しすぎるのに
自分はなんなのかワカンナクてもいい
「自分らしく」知るつもりもない
知らなくても楽しく生きてる それだけでジュウブンさ
ある日突然あったデキゴト
自分がわかんなくなって泣きだす人々
その中で僕は一人だけ
泣けなかった だから
自分がなんなのかワカンナクなって
「自分らしく」探しだしたくて
答えを探そうとするけど 見つかるはずもなかった
自分がなんなのワカンナクなって
「自分らしく」知るために行く
あてもなくさまよう僕は 自分を探し始める
生きるために
僕の生きる理由
一生かけて
探せばいいんだ
あせることはない
自分がなんなのかシリタクなってから
「自分らしく」探しだした僕
答えはいつか見つかるだろう 今ださなくていいんだ
自分がなんなのかワカンナクなって
「自分らしく」それで悩む人へ
今悩まなくていいってこと 届けたい
この歌が届いてほしい
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