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紡ぎたいコトバ
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作詞 柚月 |
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記憶の中通り過ぎる
あの頃の君はいつも笑っていた
包みこむような優しい微笑みで
僕を見つめていたね
でも
いつからか君の笑顔は
哀しい笑顔に変わってしまった
理由(わけ)を知ったのは
君が旅立ったあとだったんだ・・・
君は誰にも言わずに
一人で苦しんでいたんだね
僕はどうして気づいてあげられなかった?
いつも君のそばにいたはずなのに・・・
サヨナラも言わずに
逝ってしまった君
大切なものは失ってから気づく
そんなことに今さら気づくなんて
僕は最期まで
君に
『愛してる』と言えなかった・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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