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ありがと
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作詞 haruru |
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ほらね。やっぱりむりだった
こんな言葉が口癖の私
彼が好きになってくれるはずがなかった
ほんとは寂しくて悔しくて悲しいのに
強がって「彼なんて本気じゃなかった」
なんて言ったりして
真夜中に電話のベルが鳴る
「話そうか?」
なんていつもとかわらない君の声
何も答えない私
「好きだったんだね…」
泣けてきた
何も言えずに泣き続ける私
何も言わずに聞いてくれるた君
ありがとう
あの時言えなかった
今ならいえるよ
今君は誰と話してる?
もしも辛くて泣いているなら
今度は私が話しを聞くよ
一人じゃないよ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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