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陽だまりの煌き人
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作詞 佑樹 |
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何処にでもあるようなそんな道
ふざけて駆け出す幼い僕等
がむしゃらになる事が楽しくて
夕焼けに揺らぐ明日が待ち遠しかった
言葉にできないアルバムの中
いつまでも遊んでいる二人を見つめるのは
ひとりぼっちの煌き人
僕と君の大切なものは大切なままこの胸に
此処から陽だまりへと唄うよ
ほら あの日の未来に君がいるよ
虫が低く飛ぶと雨なんだって
いつかの得意顔の君が言い
普通って壁なんかも透明で
仲直りも照れながら可愛かった
言葉のいらないアルバムの中
一つの傘握る小さな手を見つめるのは
ひとりぼっちの煌き人
僕と君の大切なものは大切なままこの胸に
此処から陽だまりへと唄うよ
ほら あの日の未来に僕もいるよ
心は少し歪んだかもしれないけど
君の家を彩ったあの太陽
長い時を越えても色褪せてないよ
別に後ろ向きなわけじゃない
ただ本当に綺麗だったんだ 僕等の思い出が
願う事は逃げる事じゃないよね?
僕と君の大切なものは大切なままこの胸に
此処から陽だまりへと唄うよ
ほら あの日の未来に君がいるよ
僕と君の大切なものは大切なままこの胸に
此処から陽だまりへと唄うよ
ほら あの日の未来に僕もいるよ
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