|
|
|
空に
|
作詞 東京野郎 |
|
いつも君と二人の帰り道
話す言葉を探していた
必死に君を楽しませたくて
そんな僕を君は無邪気に笑い飛ばすんだ
何度も手を握ろうとして
ずっと機会を伺ってたんだ
空に僕の心をかざすんだ
ほら君への思いがこんなにも透けて見えるよ
虹が僕の心を彩るよ
ほら真っ白な気持ちがこんなにも愛に満ちてる
ある日君といつもの帰り道
君は突然キスをしたね
いつもよりも大人びた君の顔
一度も見ることが出来なかった
何も話せないまま
いつものように手を振って別れたんだ
恋に始まりがあるのならば
ほら僕らの恋が今始まりの合図を告げたんだ
恋が僕の心を癒すんだ
ほら僕の目から喜びの涙が溢れたんだ
空に僕の心をかざすんだ
ほら君への思いがこんなにも透けて見えるよ
虹が僕の心を彩るよ
ほら真っ白な気持ちがこんなにも愛に満ちてる
|
|
|