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大切にしすぎた ものたち
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| 作詞 ハデス |
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心のトビラ
自分でも開け方がわからない
もしも開けられるとしたら
君だけ
電話を切った日から
思い出 という呪縛に縛られていた
怖かったんだ
自分が変わりそうで
紙につづったあの頃の気持ち
ただ自分を弱くしていった
心のトビラ
自分でも開け方がわからない
もしも開けられるとしたら
君だけ
君に会った日から
周りはあの頃のまま
思い出を大切にしすぎた
今は遠い星にあずけて
すべてはココにあったもの
物では表せなかった
心のトビラ
自分でもカギの在りかを知らない
もしも持っていても 今は
君では閉められない
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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