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a Word I say
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作詞 ASOHU |
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一度伝えた言葉はもう
胸の奥底 深くに
忘れたくなっても
けっして去って行くことはない
目が合うと いつも視線そらしちゃう
もちろん僕が たまには君が
一番キレイな言葉で 君に届けたい
遥か彼方 澄んだ未来まで
飾らない言葉で 君に届けたい
誰もが知ってるような ありふれた言葉で
「かわいくなったな」って ちょっと冗談ぽく
サラリとかわして 照れ隠し
違う方向向いた二人の顔 微笑み
こんな近いのに いつもすれ違って
遠いときに限って ちょっと分かり合って
"もどかしい" "辛いよ" って思うのは同じ
たとえ明日になっても また日が変わっても
二人の距離はブレるだけで 結局今と変わらず
でも どこにいても思う やはり君の事
君も 思っててくれたらいいな もしも僕の事
君を思うこの時間 じっとしてるだけだけど かけがえのない
君と行ったあの場所 君と過ごしたあの時間
いつもいつでも 永久に永久に響く
それはきっといつかの 僕が言った言葉
一番キレイな言葉で 君に届けたい
遥か彼方 澄んだ未来まで
飾らない言葉で 君に届けたい
誰もが知ってるような ありふれた言葉で
明かり点けて 机に顔伏せて 思い描く君の顔
笑ったり 泣いたり 色んな表情(かお)して 僕を見る
見返す勇気なく 僕の表情(かお)は切なく
やがて明かり消して 明日の笑顔夢見る
いつも忘れないよ 君が言う言葉
明日が見えるくらい 透き通ったガラスに
負けないくらい 響かせよう そう
それはきっといつかに 僕が言う言葉
一番キレイな言葉で 君に届けたい
遥か彼方 澄んだ未来まで
飾らない言葉で 君に届けたい
誰もが知ってるような ありふれた言葉で
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