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華で造られた馬
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作詞 華詞 |
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夢を見つけるまで3年
走りつづけて6年
苦しい時を思い出しながら夜空に手をふる―\―\3分。
昔、友と見上げた星空
指を差した星、月、夢
「見ててごらん、全部手に入れて見せるよ」
君は笑いながら容易く手を伸ばして見せた
手が届かない僕は「華で造られた馬」走らせ冒険の旅へ
走りつづけた先に何があるかなんて誰も分からないのさ。
走ったら良いことあるかな
知りたいこと全部知って
弱い僕を破り捨てて
昔、指差した物「全部」君の目の前に置くために
笑って「行ってくるよ。」
見えなくなってきた目
聞こえにくくなる耳
金木犀の香りがわからなくなった―\―\鼻。
しかし、僕は走りつづけるんだ
指を差した太陽、雲、愛
「見ててごらん、全部造って見せるよ」
君は笑いながら容易く造り始めた
手に負えない僕は「華で造られた馬」走らせ東へ西へ
走りつづけた先に何があるかなんて誰も分からないのさ。
走ったら何か出来るかな
欲しい物みんな手に入れて
強い僕を破り捨てて
昔、指差した物「全部」君の目の前に置くために
笑って「帰ってくるよ。」
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