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愛が、温もりが欲しかった．．．
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| 作詞 未央 |
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愛しかたも 愛されかたも知らなかった
孤独なんて いつかは慣れるものだと思った
傷つかずにすむと思った
だけどね、本当は寂しくて
強がりなんか言って 笑っていたけれど．．．
私には何もない 何もない
強くなんてなかった
独りで泣いた夜もあった いつだって
辛かったよ 寂しかったよ 二度と笑えないと思った
愛が、温もりが欲しかった．．．
愛することも 愛されることも 恐かった
勇気がなかった 信じられなかった
だけどね、本当は苦しくて
何かが足りないものを 知らないフリして
歩き続けたけど
私には何もない 何もない
強くなんてなかった
独りきりで生きていく勇気もなかった
いつだって誰かのそばで 笑ってたいよ 触れてたいよ
愛が、温もりが欲しかった．．．
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