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自転車
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作詞 higot |
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悲しいことがあった時、
おれは自転車とばすんだ。
噴き出る汗とスピードで
悲しい事がとんできそうな気がするから
夜空を見にいく時いつも
おれは自転車にのるんだ
夜のしじまのはざまを縫って
流れる星になれそうだから
季節のうつろい感じたい時
おれは自転車ころがすんだ。
太陽 空気 木々 動物に
いっぱい触れ合える気がするから
坂道あっても苦にならぬ
一生けんめいペダル踏み
頂上に辿りついたのち
下を見下ろす達成感・充実感
そして坂を下りる時の汗吹き飛ばす
心地よい風味わえるから
楽しいとき 嬉しいとき さらに遅刻しそうなとき
いつもこいつと一緒だった。
使いつづけてもう8年
これからも頼むな、おれのパートナー
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