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不透明な黒い星空
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作詞 平和の使者 |
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彼らは 今日一日をどう過ごしたろうか
朝起きてから いつもどおりの日常
それがおそらく 彼らの一日
でも私たちはちがう
この いつ気が狂ってもおかしくない
いつ殺されたりしてもおかしくない
そんな世界に 居る
私は 日常というあたりまえのものがない
私は 安全というあるべきものすらない
私は 明日という希望を持っていない
「私」はどこの人間か
それは答えられない なぜなら
誰にでも
明日にでも
現実となること
「私」は何故居るのか
それは答えられない なぜなら
今 この瞬間
あなたと違う世界の人に
あなたの知らない苦しみがあるから
黒く 不透明な星空
いつだって 見上げてる
涙に滲む その瞳で
朝はいつ来るのか
私たちは 待ちつづける、、、
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