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最後の夏祭り
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作詞 侑香(ゆうか) |
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果てしない夜空に輝く 幾億の星達よ
私の願いを今 聞き届けてほしい
遥か彼方から
もしも命の光が 目に見えるのならば
あなたの涙 やっと初めて見れるかな
すごく好きだった 本当に愛だった
出会えた奇跡を 神様に感謝してる
二人だから出来た事 あまりに多すぎて
自分の弱さが怖かった
明日から「私」はいない もう二度と還らない
色褪せた約束は ここに置いていくよ
切ない夏の夜
幸せに浸ってる時は 考えもしないけれど
いつかは別れが 静かに訪れるものね
すごく好きなのに 本当の愛なのに
出会った運命を 後悔さえしていたの
次にあなたに会う時は 全てを捧げたい
怖いものなんて ない程に
果てしない夜空に輝く 幾億の星達よ
私の願いを今 聞き届けてほしい
遥か彼方から
新しい命を抱き締めて 舞い降りた世界で
再びあの人に 出会えますように
同じココロで
ねえ おとぎ話ですか?
こんな想いを 笑い飛ばしますか?
でも たとえこの命が朽ち果てても
愛はまだ死なない…
微かに聞こえる花火の音 一緒に見れなかったね
色褪せた約束は ここに置いていくよ
最後の夏祭り
果てしない夜空に輝く 幾億の星達よ
もう一度願いを今 聞き届けてほしい
遥か彼方から
たとえ生まれ変わっても この瞳は
必ずあなたを 見つけてみせるから
そしてまた二人で 恋をしようね…
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