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何処の空?
作詞 コウキ
僕が生まれたときに
おじいさんは「おじいさん」で
よぼよぼで 服もだらしなく ちゃんと話も出来なかった
そんなおじいさんが僕は嫌いだった

おじいさんは施設に入り そのまま帰ってこなかった

おじいさんがいなくなっても僕は泣かなかった

お父さんやお母さんにおじいさんの話を聞いた
「おじいさんはよく料理を作ったんだよ」
「おじいさんは器用で大工仕事も出来たんだよ」

僕のおじいさんはどんな人か知らない
だけど僕が料理を作るたび
おじいさんの血が見える

知らなかったおじいさんが いなくなってから
その大切さに気づく
今更気づいた・・・

もっと話せばよかった 嫌いにならなきゃ良かった
おばあさんの寂しそうな背中を見るたび
おじいさんが大切に思えた
お爺さんの写真を見ると とても凛々しかった

おじいさんの孫で良かった
今更泣いても遅いけど
「あの時はごめん」って言っても
聞こえないかもしれないけど
ありがとう
もう会えないけど
これからも貴方のことを忘れたくない
ありがとう

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公開日 2003/06/03
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コメント おじいさんが死んだのは7年は前になると思う。今でも後悔してる。この詩を打ちながら涙が止まらなくなりました。
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