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桜の頃
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作詞 ガナディアンズ |
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夕陽が水平線に沈むとき
切ない気持ちが込み上げました
あれは3年前 桜が視界を埋めた
少し大人びた君はボクをさらった
新しい制服にぎこちなさを見せながら
通り過ぎてった君はまるで天使のように
何も出来ぬまま
日々は平凡に
ボクの想いを
閉じ込めたままで
嗚呼 海に向かって叫ぶことしか
できない意気地なしのボクを誰か愛してくれ
時は過ぎ また桜が咲き誇る
少しの沈黙をふりきって
ボクは君に想いをぶつけたよ
言葉は風にさらわれて 花びらと共に消えた
夕陽が水平線に沈むとき
やるせないこの想いも海に沈めてしまいたい
嗚呼 いつもはキレイな桜さえも
今日ばかりは少しだけ不細工に見えるのさ
また桜が散って再び咲く頃は
ボクにも春が来ると願って
Oh Love me Love me Love me...
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