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空の罪
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作詞 氷玉 あやせ |
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あの頃ね君が見てたものは
僕と同じ空だったけれど
その目に映る空の色が違ったなんて
ずっと知らずに過ごしていたよ
覚えているかな
君が僕を抱きしめるとね
いつも暖かく優しくて
そのぬくもりが永遠でないなんて
まさか思いもしなかったんだ
思い出になるの?
罪だなんて知らなかったから
知らないことが罪だって
君の思いを知らなかったから
過去形にしないで
まだここにいるよ
夢にしないで
まだ今を生きてる
僕の目にね映る空は
いつも明るく美しく
君と見る空だったから だから
未来が見えなくて
歩けないから だからね
夢にしたいの
まだ諦められない
過去形にしないで
まだここにいるよ
夢にしないで
まだ今を生きてる
どんなにつらくてもね
今を生きてるの
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