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∞
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作詞 景ちゃん |
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僕たちは無限大の可能性を手にして
止まらない不安を抱えていく
あなたの笑った顔が僕に響くのは
まるで時の旅立ち
何にも知らずに飛び出した
追ってきていたはずの過去がもう見えない
その時駆られた不思議な悲しさ
あなたの優しさを思い出すのは
僕の勝手な寂しさなはず
見えないよ
どんな時間も建物も
耳をすまして感じていたい
あなたの鼓動
過去のフィルムに覆われた終わりなき抱擁
指に絡めた
あなたの唇から出る一粒一粒の言葉
忘れない
忘れたくないよ
あなたと見たこの世界たちを
誰に聞いてもあなたの行き先だけは答えられない
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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