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『花鳥風月』
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作詞 ヒデ |
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欲望と言う二文字を背に刻み
今宵も華は月に散る
風に身を任せ 鳥の羽ばたきを瞳に宿す
瞳に残した夜空の華が月に咲く
闇に消えた彼の面影を陽光に照らしても
思い描く夢はどこにも見当たらない
真実ほど苦いものがあるか――――
Beauties of nature 花鳥風月 札は今そろった
今宵も華は月に散る
暗く包まれた雫の行方はどこだ
鳥は大空に舞い 風と供に行く
あの日に流した涙の華が月に咲く
待っててくれとは言わない ただそこに居て欲しい・・・
光に紛れた剣はどこにも見当たらない
現実ほど辛いものがあるか――――
Beauties of nature 花鳥風月 札は今そろった
今宵も華は月に散る
Beauties of nature
札は今そろった
今宵も華は月に散る
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