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半分、白のキャンバス。
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作詞 Infinite Imagination |
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今にも涙が零れそうな瞳で見つめられても
前と同じ様に騙されてしまうだけだから
仕草だって前と変わってなかったけど
築き上げた物なんて吐息で儚く崩れた
波打ち際に置かれた僕と君 修復出来ない今を嘆いたって
何にも変わらなかった
完全に冷え切った間に光は入らない
そう思うよね? 絶対君もそう思ってる筈
中途半端も良いとこだよね 僕等って
You said…そんな事今頃言っても やり直そうたって無理な事
埃塗れの夢見た場所はクリップに閉じておいた
見据えた明日に何も恐くは無かったけれど
君との一日の終わりは何も感じなかった気がする
峠を越したら最後 下っていくだけだから
熱さえも失った“CANVAS of LOVE” もう何を描いても真っ白の世界
一人きりの夜も飽きたかも・・・
言いたい事も何もかも忘れちゃったよ
考えすぎたかな 気障な言い方は自分の心へ
投げやりな態度でも結局 同じな筈
I’ll miss you…なんか僕に残る感情が 一番嫌いな余韻なんだよ
完全に冷え切った間に光は入らない
そう思うけどね “何だよ、分からない。”って言い聞かせる
中途半端に意味が有るんだ。 そうなんだ。
嗚呼、今は亡き君へのメッセージ 途中で褪せてた“CANVAS of LOVE”
世界に二度と帰って来ない君へ
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