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ultra marine
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作詞 あゃね♪ |
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街中でふと通り過ぎる人が
私を思い出へ連れ出した
夏の終わりに君がくれたプレゼントは
風に乗って運ばれた ultra marine
あの日に戻れる 魔法の香り
刹那に想い描いた君は
愛しくて 逢いたくて
でも遠くなる 忘れたくない
香りを染みこませて 君を感じる
胸がざわめき景色が流れ始める
もう止める事はできない
自分を守るため傷つかないように
引き出しに眠ってたultra marine
残ってた一滴は この日のため
刹那に想い描いた君は
愛しくて 逢いたくて
でも遠くなる 忘れたくない
香りを染みこませて 君を感じる
君の全てを包み込む笑顔が
今誰かに向けられていても
ずっとずっと大切な秘密の宝物
海のように大きい君を
思い出す 香りと色は
遠い昔から ここにあったもの
それは深く鮮やかな ultra marine
どうか染みこませて
あの日の空気 君の温もり
君の笑顔は あの日のまま
笑い声は聞こえない ただ君を感じてたい
ゆら ゆら・・・
ultra marine の波に揺られて
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